「FOUNDATION」に面接に来られる男性は、年齢層も本業のお仕事も様々な方が面接に来られます。
毎月100名を超す方が面接に来られますが、そのほとんどの方が採用とはなりません。
例えば、
・普通の会社員
・フリーター
・ホスト、元ホスト
・会社経営者
・学校の先生
・看護師
・土方や左官屋など現場仕事の方
・AV男優
・学生
など、この職業の人が特に多いなどはありません。
一番驚いたのは、現職のお医者さんがいらっしゃった時です。
収入には満足しているが、女性への対応やテクニックを学びたいという方でした。
残念ながら総合的な判断で不採用としてお断りしましたが、「FOUNDATION」に来てくだっさたのは驚きと喜びがありました。
礼儀しらずな面接希望者
「FOUNDATION」の面接では、まともに文章も読まず、募集要項を確認もせずに連絡してくるような方が一部いらっしゃいます。
その中でも特に多いのが、社会人としてのマナーを学んでいない方です。
LINE上で、ある程度の説明をした上で、
・お名前
・年齢
・面接希望日と時間帯（３日分）
を返信していただくのですが、
『今日面接いけますか？』
『いつでも面接いけます』
『名前は言いたくありません』
など内容無視で、自分よがりな連絡が来ることもしばしば、、、
この時点で、すでに不採用です。 下記のような方も多いですが、基本的に不採用です。
・お世話になります。宜しくお願いします。など挨拶ができない方
・求人ページに掲載している内容を確認していない方
・３日分候補日を欲しいと掲載しているのに、２日分のみなど手を抜く方
・30分～1時間の面接と記載しているにも関わらず、候補日の時間が各１時間ずつしかない方
・働いてあげますよ？くらいのテンションで見極めに来る失礼な方
・忙しいので面接日が取れませんという方（うちで仕事できますか？笑）
基本的に、無職でなければ社会人としてお仕事をしておられるはずなのですが、 企業の面接に行ったことがないかのような無礼極まりない方がとても多い印象です。
風俗店ということもあり舐めてかかっているのでしょうが、「FOUNDATION」はそんなに甘くありません。笑
このような方を採用してお客様の元に向かわせるわけにはいきませんので、 場合によっていはLINEの時点でお断りします。
遅刻やドタキャン、早すぎる到着
まず断っておきたいこととしては、
致し方無い理由でのリスケジュールに関しては全く問題ございませんし、採用不採用にはそこまで影響しません。
女性用風俗店のお仕事は、接客業ですので時間やスケジュールの調整は最重要項目とも言えます。
言い訳として特に多いのが、
『本業が長引いて遅れます』
『体調が悪いので後日でお願いします』
『電車が遅延して、、、』
『道が渋滞していて、、、』
このような方々には、お仕事を任せることはできません。
面接日すら守れない方が、お客さまの元に時間通りに行けるとは思いません。
女性用風俗店のスケジュール管理や時間に関してはとてもシビアです。
- 12:00にお客様からご予約いただいた際、いつ合流するのが正しいと思いますか？
答えは、 12:00:00に合流です。
当たり前の話ですが、
お客様にご予約いただいた時間に、１分でも遅刻することは絶対に許されないことです。
よく勘違いしている方が多いのが５分前など早く到着することですが、
実はこれも失礼にあたります。
ホテルなどで、残り五分でお手洗いを済ませたり、お化粧直しをしたりをされているお客様もいらっしゃいます。
これは、面接でも同じことが言えます。
過去、一番早く来られた方は、１時間前でした。
『早く着いたので来ました』 と悪びれる様子もなく、こちらの都合を無視して来店されました。ｗ
その際は別の方の面接中でしたので、お時間通りに来てくださいと伝え一度でていただきましたが、
本来の時間には５分遅れてくるという異次元の感覚の持ち主でした。ｗ
時間にルーズな方というのは、なにも遅刻をする人ばかりではありません。
相手の都合を考えず、予定より早く来る方も同様にルーズな方です。
ドタキャンに関しては いかなる理由でも話になりませんが、
ドタキャンでも構わないので、せめて一本連絡だけもらいたい、、、 というのが本音ですね。
女性とイチャイチャしてお金が稼げると勘違いしている方
これも一定数は面接にくる印象です。
私も高校生くらいの時には、
『女性とエッチな事してお金もらえる仕事とかないのか？』
なんて考えていました。
実際、女性用風俗はそういう側面もあると思います。
ただ、そんな甘い世界ではありません。
ルックスを磨き続けることは勿論、話し方やコミュニケーションの取り方、 SNSなどでお客様とやり取りをする必要もありますし、
自撮りなどで自分を売り込んでいくことも同様に必要なことになってきます。
在籍すれば勝手に仕事が貰えると思っている方も、面接で落としています。
将来的に、今の男性用風俗のように市場が大きくなれば、
もしかしたら在籍すれば仕事がもらえる時代になるのかもしれませんが、 今の女性用風俗業界はその状態にはありません。
「FOUNDATION」の面接を受けようと考えている方へ
お客様に対して失礼があるようでは、「FOUNDATION」の看板を汚すことになります。 そのようなことが起こさない為にも厳しい面接を実施しております。
甘い世界ではありません。 とはいえ夢のある世界なのは間違いありません。
努力次第では、すぐに大きな金額を稼ぎ出すことも難しい話ではありません。
「FOUNDATION」はお店自体がしっかりとセラピストを教育・管理しているため、セラピストの質も高くリピーターが多いです。
女性に癒しを与える存在になりたい、セラピストとして女性を喜ばせたいと、考えるセラピストが「FOUNDATION」には集まっています。
厳しいですがやりがいのあり、稼げる女性用風俗のセラピストにあなたもなってみませんか？
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