女性用風俗業界でよく使われる「沼る」という言葉。
これは
女性客がセラピストにハマること
を意味します。
もはやお客としてではなくひとりの女性として好きになってしまう、俗に言う「マジ恋」状態ですね。
一度ハマったら抜けられない…それはまさにぬかるんだ沼にズブズブハマり込む現象そのもの。
今回は、そんな女性用風俗のセラピストに沼る女性たちに迫ります。
女性用風俗のセラピストに沼る女性が増えている
近年、女性用風俗(通称・女風)が女性たちの間で人気を博しています。
ひとくちに女性用風俗といってもそのジャンルは様々です。
風俗と聞くと性的サービスを連想しますが、実際は会話や食事などを楽しむだけのソフトなサービスもあります。
またレズビアンなど、同性同士で楽しむ女性用風俗も存在するとか。
しかしほとんどの女性は、「性感マッサージ」を通じて男性セラピストから快楽や癒しを得ているようです。
そんな女性用風俗のセラピストにハマる――いわゆる「沼る」女性が急増しています。
- セラピストのことが本気で好き
- 恋愛対象として見ている
- もはや完全に依存症
など、セラピストにゾッコンになってしまう状態ですね。
ネット上にも、セラピストに恋する女性のお悩みが多数寄せられています。
“女性用風俗店に行ってみて、男性キャストさんの1人を好きになってしまいました。
ダメ元とは思いますが、脈ありか無しかを確認したいです。”
引用元:Yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13225880443?__ysp=5aWz5oCn55So6aKo5L%2BX44CA5oGL
“親友が女性用風俗の担当者と恋愛関係になってしまいました。
彼女は看護師で夫も子供もいます。
真面目に仕事してきて恋愛経験がない分、魔が刺して利用した風俗で担当者の色恋営業の罠(本人は営業ではないと否定)に引っかかり、相当のめり込んでいます。”
引用元:Yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11219833886?__ysp=5aWz5oCn55So6aKo5L%2BX44CA5oGL
“女性用風俗を利用してます。
セラピストの男性を好きになってしまいました。
彼からの好意も感じられますが所詮お客さんなのかもしれません。他のユーザーさんと会っていることを考えると切ないです。仕事だからしょうがないのですが。
どうしたら、線を引いて利用できますか?”
引用元:Yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12220283072?__ysp=5aWz5oCn55So6aKo5L%2BX44CA5aW944GN44Gr
またセラピスト側から依存関係を仕掛けることを「沼らせる」と言うそうです。
意図的に依存状態へ持っていくわけですから、正直あまり質のいいセラピストとは言えませんね…。
女性用風俗のセラピストに沼る女性の特徴とは
女性用風俗の人気が高まると同時に、セラピストに沼る女性も増えています。
とはいえ、全ての女性客がセラピストに沼るわけではありません。
ではどんな女性が女性用風俗のセラピストに沼ってしまうのか?
それは
「経験値」
です。
やはり恋愛経験や性経験が少ない女性は、女性用風俗のセラピストに沼りやすい傾向があります。
特に30代~40代、経験が少ないまま時間が経過したオトナの女性は沼りやすいです。
例えばキャバクラや風俗など、男性の中にも本気で嬢との交際を望む人は多くいます。
この場合も、本気になる人は経験値の少ない男性や遊んだことのない男性が大半です。
経験の少なさゆえ、一旦魅力を知るととことんハマってしまう…というわけですね。
もちろん経験が少なくても沼らない女性はいますし、その逆パターンもあり得ます。
しかし男性と触れ合う機会が少なかった女性は、どうしても相手に対し夢中になりやすいと言えますね。
交際・結婚に発展する可能性はあるのか?
風俗・キャバクラ・クラブなど、女性キャストと男性客が交際や結婚に至るケースももちろん存在します。
そのため女性用風俗においても、お付き合いに発展する可能性はあると言えます。
しかしこれは、あくまで可能性のお話。
男女問わず、こうしたサービスを提供する側のキャスト・セラピストは、皆さん割り切ってお仕事をしています。
相手の本気度を察知した際、「これはマズいな」と感じ、それ以上発展しないよう配慮しながら上手く方向性を変える…。
そんな人がほとんどです。
こちらがいくら本気でも、やっぱり相手はお仕事。
切ないですが、それが現実なんですよね。
また仮に交際できたとしても、相手がセラピスト業を続けていたら正直ヤキモキしてしまいませんか?
- 仕事なんだからしょうがないよね…
- でもやっぱり他の女性に触れるなんて…
そんなモヤモヤを抱えたままのお付き合いになるかもしれません。
やっぱり女性用風俗は割り切って楽しむのが一番
やはり人間ですからね。
セラピストがあまりに魅力的だと、時にはそれ以上の感情を抱いてしまうこともあるでしょう。
しかし相手に沼る依存的な状態では、「癒し」「楽しさ」「喜び」「気持ち良さ」など、本来得られるはずのプラスの感情までもが失われてしまいます。
「お金さえ払えばこんな素敵な人と過ごせる!」
そんな前向きな気持ちで割り切ることが一番です。
女性用風俗を利用する際は、くれぐれも「ガチ恋」しないよう、あっさりサッパリ自由気ままに楽しみましょう!
人気女性用風俗店「FOUNDATION」が選ばれるのにはお客様に最高の時間と快楽と癒しを提供出来ているからではないでしょうか?
沼る女性のお客様との距離感や女性のお客様がハマり過ぎないようなギリギリの至福の快感のポイントの関係性を築けるようにセラピストに指導しています。
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